天照大神

伊邪那岐命は亡き妻の伊邪那美命を慕って黄泉の国を訪ね、多くの穢れに触れてしまいましたが、生還した後に川で禊をし、左目を洗ったときに天照大神がお生まれになりました。天照大神は伊邪那岐命のご命令により、高天原を治める神となりました。弟神である須佐之男神の乱暴な振る舞いを悲しまれ、天岩戸へとお隠れになられた時には、世の中は光を失い、作物も育たず、秩序も失われたそうです。八百万の神の中で最も尊い神さまであり、太陽、光、慈愛、真実、秩序を司る神、皇室の祖先神、そして全ての国民の御祖神として伊勢神宮(内宮)にお祀りされています。

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